人気の芋焼酎「珍多羅(ちんたら)」(白石酒造)
明治27年創業の白石酒造。四代目になる現当主は、それまでのタンク仕込みを全て伝統的なかめ仕込みに一新。また甑(こしき)を使って米を蒸すなど、こだわりの焼酎造りをされています。かめ壺仕込みに2週間、その後、三年間もの熟成期間を経て、ようやく出荷されるのは、わずか6000本限り。全国で数十軒の特約店にのみ販売の許されたまさに「幻の焼酎」。その深い味わいと華やかな香り、そして貯蔵によりうまれたまろやかな口あたりは、焼酎の芸術品といえます

珍多羅(ちんたら) の魅力
紅椿、花と蝶、天狗桜などで知られる「白石酒造(しろいししゅぞう)」の初留取です。蒸留するさい、最初に出てくる部分のみを瓶詰め。原料本来の濃厚で味わい豊か、夏などは冷凍庫、チョコのような甘い香りが楽しめます。
珍多羅(ちんたら) 本格焼酎の効能?
焼酎に脳血栓の予防効果があると「思いっきりテレビ」で取り上げられて大ブレークしてから2年が経過した。当初からテレビや雑誌などメディア主導で情報が流れていたこともあって、マスコミ関係には、この間に本格焼酎にはまった人がかなり多い。 日本の酒ホームページより
珍多羅(ちんたら) 原料
さつま芋はやせた土地でも育つ食物として重宝され、江戸期、享保の大飢餓で薩摩の人々を救いました。日本には17世紀末にフィリピン、唐(中国)、琉球を経て薩摩藩に伝わったため、唐芋(からいも)とも呼ばれていますが、領地のほとんどが火山灰で覆われていた鹿児島県や宮崎県南部など、九州南部と東京都下の伊豆諸島が主産地です。現在では県内で40種類ほど栽培されています。そのうち、焼酎の原料として最も多く使われているのが、デンプン質の多い品種コガネセンガンです。この他、ベニサツマ、ベニアズマ、ジョイホワイトなどがあります。中でもジョイホワイトは焼酎原料用として品種改良で生まれた文字通り皮も中身も白い、いわゆる“芋臭さ”のない芋です。これで造ったいも焼酎は淡麗な味わいになります。

