人気焼酎の泡盛焼酎(あわもり焼酎)「北谷長老 ちゃたんちょうろう 1800ml」
沖縄の商業エリアのひとつ北谷町。その場所より少し離れた住宅街に工場を構えるのが北谷長老酒造です。琉球王朝時代、首里三箇のひとつである赤田町で酒造りを営んでいた本家から暖簾分けし、北谷の地で1894年に創業。2006年に玉那覇酒造工場から現在の社名へと変更しました。北谷長老酒造の酒造りは、代々受け継がれた製造法を守りながら、人と接するように優しく気遣う丁寧な仕込みにあり、愛情を注いだ泡盛は華やかで上品な香りと喉越しの良さが特徴です。家族と数名のスタッフのみで造るため年間の生産量が限られており、ひと昔前までは北谷町と一部地域のみでの販売でしたが、泡盛通や地元の人々の口コミで全国区で評価されるようになり、今後は需要拡大にも取り組んでいきます。

北谷長老 ちゃたんちょうろう の魅力
人徳が厚く人々に慕われた名僧・南陽紹弘禅師の愛称を名付けた「北谷長老」。北谷の住民に親しまれるように命名しただけあり、北谷町唯一の酒造所として地元から支持を得ています。代々受け継がれてきた昔ながらの製法によって丁寧に造られ、じっくりと寝かし熟成された泡盛は、古酒特有の豊かで上品な香りと、まろやかなコクに甘さのある芳醇な味わいが特徴。飲み方は古酒風味を楽しめるストレートやロックがおすすめ、北谷長老シリーズの中でも人気の高いお酒です。
黒糖焼酎とは
日本の焼酎は約500年前にシャム(現在のタイ)から沖縄に渡来したのが始まりとされています。沖縄で泡盛として親しまれ、その後奄美、九州を経て全国に広がっていきました。奄美の人々は、沖縄から伝えられた焼酎に、奄美の主要農産物であった黒糖を使い、製法、技術に多くの改良や工夫を加えて、現在の黒糖焼酎を生み出しました。その実績が評価され、昭和28年、奄美群島がアメリカから返還された際に、黒糖を原料にしての酒類製造は酒税法で奄美群島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)だけに認められることとなり、奄美の特産品として広く知られるようになりました。

